「今週のハマダ」 Vol.039_12Feb2002

U杉さんから噂に聞いていた「一蘭ラーメン」
本場博多では激ウマだったとの事。
その一蘭ラーメンが東京の六本木にも支店があった。
東京でのそれも、ラーメンを扱った口コミサイトでは
かなり有名みたいだ。ならば行ってみなければ。

で、行ってみた。すると30分待ち。
しかもヤバそーなカップルばっか。

この日は、お昼にもラーメンを食べていたので
今回は諦めて帰ってしまった。また今度行ってみよう。


1)MW初まるかぶり------------------------------------------

某日、我がMWで節分行事のまるかぶりをしました。
関東出身の皆にしては、初めての体験だったみたいで
始める前から変な盛り上がりをみせる。
ハマダ自身も久しぶりだった。

 まるかぶりについては、昨年11月に書いた「今週のハマダ」Vol.28参照。

で、今回、用意された太巻きは、
チャンなおやの実家である浅草鳥越寿司からの特注品。
そう、リアルお寿司屋さんの太巻きだ。なので超豪華。
チャンに学校の授業終了後、会社まで配達してもらった。

そして今年の恵方は、北北西。
もちろん、方位磁石により事前に確認済みでもある。

MWの課長以下、皆、恵方に向かって一列横隊。
これだけの人数(総勢8名)だと異様な雰囲気を放つ。
しかも今回のチャンが用意してくれた太巻きは、

 太い。太い。太い。

涙が出るくらい太い太巻き。もちろん一人一本ずつ。
いつもの記念撮影をした後は、黙々と食する面々。
まるかぶり行事としては、決して喋ってはいけない。

男性でも充分多いと感じる量だが、
女性のI橋親方とJ子さんも頑張って見事完食。

普通の太巻きに比べて、太いので喋らない時間も長い。
でもあれだけの太巻きを食べたのだから、
今年はきっと幸せな一年になるはずだ。特に女性陣は。

無事、変な盛り上がりのまま、行事は終了したのでした。
また来年もやりたいな。

チャン> ありがとう。マジうまかった。



2)公開ラジオ------------------------------------------------

今週、公開ラジオに行ってきました。
FM-FujiのJungle paradiseに。
場所は、東京代々木のViVidサテライトスタジオ。
もちろんゲストは、神山さやか。生出演。

ところが、場所も大まかにしか分からぬまま、
出陣したので、実際、現地付近に着いて少しウロウロ。
しばらくして、どう見ても怪し気な集団を遠くに発見。

・・・場所はすぐに分かりました。

そしてポジション取りにも大成功。一番前を陣取る。
冬空の下、待つ事30分、
いよいよ神山さやかの登場です。

ち、近いぞ。

なんと1.5〜2mくらいしか離れていないじゃないか。
毛穴までも見えそうな距離だ。
残念な事にそれ以上近付こうとしても、目の前には
防音かつ透明な分厚いガラスが立ちはだかる。

ま、よい。これだけ近くで見る事ができるのなら。
しかし、外には収録している音が聞こえず、
また、こちらの声も防音壁に遮られ届かず。
ただ見つめるだけの神山さやかファン。
あるいは、読唇術で会話を想像して満足する集団。
異様な雰囲気だ。

中にはラジオを持参しているものもいたが、残念ながら
FM-Fujiであるがため、受信できないでいるみたいだった。

21時20分から21時45分までの25分間、収録は無事終わった。
ここでハマダは帰ろうとしていた。
しかし、それは大きな間違いである事にすぐに気付いた。

追っかけの人達が俄に活気づいてきていたのである。
そう、これからが本番とでもいった感じだった。

ん!? よく見ると、皆一様に
小脇に抱えるはサインペンと色紙、そして一眼レフカメラ。

そうか、皆、神山さやかの帰り際を狙っているのか。
ほーほー。ならば、俺も。
へこへこと集団についていき、神山さやかの帰りを裏口で待つ。
マネージャーさんに「撮影は厳禁」と注意をされてから、本人の
登場。皆に握手をしてくれそうな雰囲気であったが、ファンの
一人の誰かが先走り撮影をしたがために、そのままタクシーに
乗って行ってしまわれた。
そのままスクーターで追っかけてみるか、などの妄想にも
激しく襲われたが、その日は極寒、故に大人しく帰る事にした。

スタジオでの気配りといい、ファンや追っかけに対する応対など
マネージャーさん(女性)は、大変そうだった。いやホントに。