「今週のハマダ」 Vol.037_29Jan2002

今日で、裏ハマダホームページ立ち上げて、ちょうど3ヶ月。
たいしたコンテンツもないまま、ここまできてしまった。
現在4474カウント。全くもって嬉しい限り。


1)なんちゃってロト6-----------------------------------------

それは突然、企画された。その日は、折りしもロト6の日。
しかし、外は豪雨。買いに行く事もままならぬ。
その日のロト6購入は諦めていた・・・。

そこで、ある企画をハマダ考案。
MW内で、ロト6をしてはどうか、と。
定義された決まり事はこうだ。

・掛け金は均一、1人1口まで。
・一つでも数字の当たった人が、全ての掛け金をいただく。
・複数人当たった時、もしくは誰も当たらなかったときは、
 キャリーオーバーとする。
・キャリーオーバー中から参加する人は、先週分もまとめて
 賭けなければいけない。

ここでいう数字とは、本当のロト6の数字の事である。
だから、「なんちゃってロト6」で選んだ数字が
もしかすると、本当のロト6で当たるかもしれない。
各自が選んでいる数字は、もちろん当たる事を予想してでの
事なので、もし本当に買っていたら、実際に買うであろう数字
のハズである。
もし、当たっていたら、泣くに泣けない。

てゆうか、マジ泣き必至である。

ここが「なんちゃってロト6」の恐いところでもある。
ま、そこはそれ。当たる確率の方が圧倒的に少ないのだから、
そんな心配をする事すら愚かなのかも。

第1回目:I橋親方、J子、ハマダ

の3人により、一人300円ずつ出しあい、結果を待った。
なんとも不思議な感覚である。
本当のロト6なら、はずれた掛け金はどこぞの誰か知らぬ人
に持っていかれて終わるだけだが、今回は違う。
自分のお金が、すぐそばの人のサイフの中に入るのである。
なんとも悔しいっ!

考え方を変えれば、いつもMWの誰かに幸せがまわる。
どこぞの誰かに使われるのではなく、少なくとも、
知っているアノ人に使われるのだ。
もちろん高額ではないけど、当選確率は極めて高く、
目先の小銭稼ぎとしては効率的だ。

第1回目は、3人とも2つずつ数字が当たってしまったために
いきなりキャリーオーバーとなった。

その翌週の第2回目には、
更にW田さんが加わり、1人200円ずつ出しあった。
(W田さんだけ前回の分を含めるので、500円)

結果、I橋親方だけが唯一2つ数字を当てた。他、全員スカ。
I橋親方に当選金として2000円が手渡された。

なんだか遊ぶにはちょうど良い面白さがあります。
負けたら、ホント妙に悔しいし。でもなぜか嬉しくもあり。
ただ、賭ける金額が大きくなれば、血をみる事にも成りかねない
ので、くれぐれも少額で(笑)


2)T田邸あんこう鍋大会---------------------------------------

今回もまた、いつものT田邸で鍋大会が開催されました。
そう、あんこう(鮟鱇・・・漢字だと厳つい)鍋です。

あんこう1.6kgの手配、商店との連絡等は今回ハマダが担当。
茨城のある所に電話で注文しようとしたら、
注文用電話番号がしっかり書いてあるのに
電話では受け付けておりません、と言われた。ナゼだ?
FAXかインターネットでお願いします、との事。
そういう事なら、もちろんネットからだ。
フォームの記述の問いかけで、やや不明な点(到着日時について)
もあったので、結局再び電話して聞こうとしたら、

 ハマダ  「あのー、ネットで注文しようと思うんですけど」
 店の親父 「おら、難しい事、わがんねっ!」

ま、まさに瞬殺・・・。

「インターネット」という単語を出しただけで、
「おら、わがんね」との一点張り。話くらい聞けよぉ(笑)

その後も、そこに別件で電話したんだけど、
「ネット」や「メール」「ウィルス」という言葉にやたら過敏。
よくオンライン販売サイトとして成り立っているな、と思った。
ま、そんな経緯もあったアンコウ手配でした。


<今回の参加者>
T田、Oサ、Hら井、モモW田、チャンNおや、ハマダ(男性6名)
I岡、J子(女性2名)

当日、ハマダがT田邸に行った頃には、すでにOサ氏が来ていて
パンを作って待っていました。(4時間前に来るほどの気合いだ)
しかし、作るのは3回目だと言っていたが、うまいではないか。
美味美味、これからも作って待ってておくれ。
しかし、あんこう鍋にフランスパンとは・・・。

今回、ハマダ人生において2度目のあんこう鍋でした。
そういえば、若かったなぁ、
初めてあんこう鍋食ったときは(遠くを見つめる目)。

そんなこんなで、微妙な盛り上がりの中、
Oサ氏の全裸徘徊、慣れてくるとあれも一つの芸だと理解できるまでに
なった。また、その行動たるや自他ともに認めるところでもあるが、
しかし、その場に女性(J子さん)がいたとしても、行なわれるとは。
想像の域を超えていました。やるな、Oサ。

また今回も楽しく鍋をいただきました。
いつもいつも準備や後片付け等々、ご苦労様です>T田さん

次回は「きりたんぽ鍋」か「クエ鍋」お願いします(まだやるのか)
今度も、ブツ手配でも案内状作成でもなんでもやりますので(笑)。