「今週のハマダ」 Vol.029_12Nov2001

あ〜、今週もラピュタ解答は持ち越し。

金曜の晩くらいから、舌先が異常に痛い。飯が食えない。
こんなの初めてだ。
ビタミンほにゃららを早く摂取しなきゃなぁ。


1)Jリーグチップスマニア、恐るべし-------------------------------

この世には、Jリーグチップスというものが存在します。
いつもこの時期に、老舗菓子製造カルビーから発売されるらしい。
(北海道が最も早く10月16日で、関東近畿は11月5日発売)
古くはプロ野球チップスと同じ流れを組むものと理解しています。

そう
 ポテトチップスに、もれなくカードが付いているアレです。


現在販売されているJリーグチップス第1弾には

 Jリーグ選手カード     (72種類)
 フランス戦出場メンバーカード(17種類)
 ゴールゲッターカード    (14種類)
 チェックリスト       ( 3種類)
-----------------------------------------
             計 106種類

さらに、ラッキーカードというものがあって、
ラッキーカード2枚で「専用カードホルダー」、
5枚で「日本代表スペシャルカード11種類」が
もらえるらしい。

そんなJリーグチップスを
「Jリーグをこよなく愛する」W月さんがハマらないはずもなく、
もう完全に収集癖の極地に現在陥っています。
早く誰か助けてあげないと大変な事になっています。

こないだもW月さんは、
Jリーグチップスを意気揚々と買ってこられました。
近くのコンビニで

  箱買い

したらしいのです。箱買いですよ、箱買いっ!!
1ケースに24袋入っているのです。それを箱買い。

 これぞ「大人買い」、誰がなんと言おうと「大人買い」

世の子供がちびちびっと頑張って1袋ずつ買っているのを
脇目にW月さんは箱買い。
これを「大人買い」と言わずして、何を「大人買い」と言おうか。
しかも、この行為が1度だけではないのです。度々らしいのです。

もちろんアレだけの量をコンプリートするまで買い続けるという
のだから半端じゃないです。それは十分に分かる。
そら箱買いもするっちゅうねん。
さすがです、W月さん。ホレました。

しかも、まだ後には第2弾が控えているらしい。

そうなんです、同じ年に、また第2弾があるのです。
第1弾で終わりではない。やってくれるぜ、カルビーさん。

ましてや、その第2弾が販売される頃には、
第1弾は店から、その姿を消すとの事。
だから、それまでにコンプリートしなくてはいけない。
まったくもって厳しい条件だ。

しかし、箱買いW月さんならば、コンプリート確実だろう。

聞くところによると、そういう人達の集まりもあるとの事。
Jリーグチップスカードコンプリートしている人多数らしい。
・・・恐るべし。 皆、箱買いなのか!?

そんなこんなで、今、マジックウェーブには
Jリーグチップスが溢れかえってます(しかも持ち帰り自由)


  当分、3時のお菓子には困りそうにない。



2)T田邸におじゃましました---------------------------------------

日曜日AM9時頃に起床。
DVD「カバチタレ!」2回目を観た後で
フラフラっと「裏ハマダ」の3回目の更新でもしてみる。

午後3時過ぎ、洗濯物を干そうとベランダに出てみると
驚くほど良い天気。部屋の中にいてるのが、もったいない。
ここでフラっと思い付いた「T田さん、今日ヒマかなぁ」

で、さっそくT田さんに電話。

 「今日、家、行ってもいいですか?」、と。

T田さんは最近引っ越したばかり。ポストカード参照
前々から行きますと宣言していたまま、長く行けずじまいだった。
幸いにしてT田さんは今、自宅におられるとの事。
決してヒマではないだろうが、ハマダの相手をしてくれるとの事。

早速、出撃準備開始。5分で家を出た。
引っ越し祝いも兼ねて「森伊蔵・極上の一滴」を携え。

で、会社に置きっぱなしだったバイクに乗って、
行ってきました。神奈川県は、川崎のT田さん宅に。

部屋に入るなり


 驚き、驚きっ!!
 ハイ、ハイソ、ハイソッ、ハイソサエティー!!


同じ会社に勤めている人の家だとは思えないほどの家だ。

 広い、シンプル、カッコいい。

言う事なし。文句なしに良い部屋だ。
「彼女を連れて帰るなら、あんな家No1」に決定。
(ウチはフェレットいてるから間違いなくワーストだな)

なかでも、2灯のスポットライトがオシャレっぽくて
とてもよかった。しかもそれが、二人掛けソファを
淫靡に照らして、錯雑と空間に混ざりあう。

スポットライトがソファだけを照らしてるんですよ。

まさに、二人だけの空間を演出するための道具。
演出するためだけの柔らかい白熱光。

とってもムーディだ。
J子さん風に言うと、これが「エっロ〜〜い」って感じなのか。

突然の訪問にも関わらず、しっかりごちそうになってしまいました。
ホントありがとうございます>T田さん

より淫靡な感じを出すためにも、アンナミラーズかバドガールの
ユニフォームを壁面に神々しく飾るべきですよ、やっぱ。
(え、路線が違うって!? まー、そこはそれ。)

でも、今の自分には、あれほどの家は奢侈に値すると感じた。
いつか見合う人物になりたいものだ。